三宅町フードフェスティバル
奈良県 三宅町
農業振興PRイベント

地元特産品の消費拡大プロモーションとして2,500名を動員。三宅町で1番の集客となる!
第1回となる今回のイベントでは、ゲストにギャル曽根さんをお呼びして特産品育成品目(金ゴマ、サトイモ)等の紹介や普及、金ゴマ、サトイモを使った三宅町の新たな名物メニューをコンテストで選ぶ「フードコンテスト」を開催。
コンテストのメニューは、本場イタリアの3つ星レストランで修行した本格派シェフ、仲本章宏シェフ<「リストランテナカモト」(木津川町)>がレシピを考案します。
さらに三宅町の地元産食材等を使ったメニューをご提供する飲食10ブース、物販4ブースも出展します。
その他、奈良県のバンドなどによる音楽披露。「食べて納得!」「楽しい!」イベントです。
農家レストランを経営されている三浦雅之氏の講演も同時開催。
課題
特産物の消費を高める
三宅町の農業振興を図りながら、産官学連携により特産物の消費を主とする食のイベント(フードフェスティバル)を通じて、三宅町における特産物育成品目(金ゴマ、サトイモ、特別栽培米)等の特産物の消費を喚起する
解決
地元中心広報とSNS活用で認知UP
特産物の認知を拡大することによる消費の喚起につなげる為、グルメコンテスト等を中心とした3つ以上のイベントを開催。
イタリアンシェフに依頼し、特産物を使ったメニューを開発してのグルメコンテストや有名タレントによるトークショー
特産物を使用したメニューを提供する屋台
地元メディアをターゲットにリリース配信
近鉄沿線の近隣駅や大学・高校・地元商業施設へのチラシ・ポスター設置
効果
三宅町で一番多くの来場者数と取材広報による告知効果
来場者は2500名以上で目標を上回るまた、メディア掲載として、当日近鉄ケーブルTVの取材の他、デジタルぱーぷる、いこーよ、産経新聞、奈良新聞などに取り上げていただく。
集客面、記事の広告換算からも対費用効果面においても成功となり、町の担当者からもこれだけの来場者が1年目に来ていただけ良かったとの声をいただく